目的|オフィス拠点の利用促進
ZXYは、ザイマックスグループが提供する法人会員専用のサテライトオフィスサービスです。全国に拠点を展開し、15分単位の従量課金制、個室中心のワークプレイス、会員制の入退室管理といった特徴を備えています。
本取り組みの出発点は、オフィス拠点の利用促進です。会員に継続的に拠点を使ってもらい、再来利用と利用量の拡大につなげるため、利用実績に応じたインセンティブを設計しようと、来店ポイント(来店証明型ポイントプログラム)の導入を検討しました。
ZXYは巡回運営(基本は無人)のため、スタッフが常駐しない拠点でも、不正を防ぎながら自動でポイントを付与できる仕組みが必要でした。
選定理由|QRではなくPonTap(NFC)を選んだ理由
施策方式の検討段階では、QRコードも候補に上がりました。しかし、QRを撮影・拡散されると、実際に来ていない人もポイントを取得できてしまうリスクがあります。
QRでこれを防ぐには、取得のたびに表示内容を切り替えるタブレット設置が必要になります。ZXYは拠点数が多く、全店舗にタブレットを設置するのは現実的ではありませんでした。
そこで、低コストでその場からのアクセスを証明できるNFCプレートであるPonTapを採用。PonTap標準のワンタイムURLと不正防止機能により、拠点に置いたプレートにスマホをかざした人だけにポイントを付与できる構成にしました。
効果|無人拠点での自動付与とデータ活用
全国展開するZXYの各拠点にPonTapのNFCプレートを設置し、利用者がスマートフォンをかざす(NFCタッチ)ことで拠点利用を記録し、利用回数に応じて来店ポイントを付与する仕組みを導入しました。
来店証明型ポイントプログラムとして運用され、無人拠点でも拠点利用の記録とポイント付与を現地接点から自動で行える構成になっています。
景品設計:Giftee連携
ポイントを貯めた後の景品は、Gifteeの電子ギフトとAPI連携。多様なリワードを柔軟に設計でき、再来の動機づけにも活かせる点も、導入の決め手のひとつでした。
データ活用:会員情報との組み合わせ
参加データは会員情報と組み合わせて活用できます。誰が・どの拠点を・どれだけ利用したかを把握し、利用促進施策の改善や会員向けコミュニケーションに活かせます。利用頻度の低い会員への再来促進や、利用量拡大につながる施策設計にもつなげられます。
拠点利用促進の来店ポイント、まずはお問い合わせから
無人拠点・全国展開など、貴社の運用に合わせた設計をご提案します。
こんな課題を持つ事業者に適しています
- サテライトオフィス・コワーキング等で、再来利用と利用量の拡大を図りたい
- 無人・巡回運営の拠点でも、不正を防ぎながらポイントを自動付与したい
- 全国多数拠点で、低コストに来店証明型施策を展開したい
- QRやタブレット運用では現場負荷・コストが見合わない
- 景品を電子ギフトで柔軟に設計し、会員データとも連携したい